高野町議会 2022-12-05 令和 4年第4回定例会 (第1号12月 5日)
関西大阪万博に向けた取組は、2025当該万博の地域未来社会を創造する首長連合に参加しております。オンラインで開催されたキックオフイベント、またワーキングセッション等に参加しておりますので、2025年の開催に向けて、高野町として積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 教育委員会関連でございますが、第4回の高野町民親睦大運動会を開催させていただきました。
関西大阪万博に向けた取組は、2025当該万博の地域未来社会を創造する首長連合に参加しております。オンラインで開催されたキックオフイベント、またワーキングセッション等に参加しておりますので、2025年の開催に向けて、高野町として積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 教育委員会関連でございますが、第4回の高野町民親睦大運動会を開催させていただきました。
また、2025年の大阪万博。そういったところにどうつなげていけるのかなと楽しみにしておりましたが、御覧のとおりでございます。 観光情報センターも2期目の初めにオープンさせていただいて、平均で言いますと、大体月1万5,000人から2万人前後が来館するようなことにもつながっております。
このときは大阪万博も小さいときに行き、そしてインベーダーゲームなどがはやりました。世界ではベルリンの壁が崩壊。そして1966年から1970年はバブル世代、これは企業が景気に沸いて沸いて、接待会食、接待ゴルフ、接待マージャン、全て時間外労働を受け入れた時代でございました。 女子に関しても、高校を出て、短大を出て、就職をして、そして寿退社をするというのが習わしだった。
新庁舎の建設費につきましては、現在のオリンピック需要が終わっても大阪万博、IRなどの影響により、建設事業全体では引き続き堅調な需要が見込まれておりますので、今後の動向には十分注視してまいりたいと考えております。
2025年に大阪万博も開催されます。それに向けての整備等--過去からも日本遺産とか、各地域一体となって申請等しており、まだ登録には至っていませんが--まずは国指定を目指していかなければならないと思ってございます。今ちょうど文化の切目王子というところが際立って世間で取り沙汰されている時期で、チャンスかなというところで、今回計画させていただいております。 そしてあと、普通財産か行政財産か、ですか。
しかも、実際に工事の入札時あるいは途中で東京五輪、大阪万博、関連資材の高騰を理由に、もっともっと予算がふえてしまいそうで、市民生活に大きな影響が出ます。あんな狭い場所で、あんな設計で、あんな予算で、でき上がった文化複合施設を想像したとき、これは何としてもとめなければならないとの思いが強くなり、この署名活動を決意したわけです。 この文化複合施設整備計画に対するさまざまな危惧されることがあります。
また、大阪万博に関してなんですが、2025年に55年ぶりに大阪万博の開催が決定されました。今後、その万博もそうなんですが、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も決まれば大阪ベイエリアの再開発などのインフラ整備が加速するのと同時に、高野町に対しては、日本人も初めインバウンドの増加など、本町への影響も非常に大きいものかなというふうにも考えております。
東京でのオリンピック開催、大阪での万博開催といえば、高度経済成長期に開催された1964年の東京オリンピック--まだ生まれてない方もおられると思いますが、1970年の大阪万博を思い起こす人が多いと思います。
まず1つ目、大阪万博への対応ということでお伺いをしておりますが、冒頭おわびを申し上げなければなりません。実は、この「大阪万博」という表現が通称みたいなものでして、非公式なものでして、こうやって公のところで使うのがちょっとということで、日本国際博覧会in大阪・関西というのが正式名称になっているようであります。
◆5番(松畑玄君) 見守りながらやっていくということですけれども、いきなり整備するというよりも、やっぱり年次ごとにちょっとずつでも普及をしていって安心・安全につなげてほしいというか、2019年にワールドカップ、そして2020年東京オリンピック・パラリンピック、2025年大阪万博と、この地を訪れる外国人もふえてくると思います。
6月議会といえば、市長選挙の前であり、今は知事選挙も終わり、大阪の夢洲に大阪万博の開催が決定し、その隣地にIRの誘致が最有力視されています。 そのような状況において、市長の今のお考えをお聞かせいただければと思います。 それでは、質問いたします。
さて、先月24日のことでありますが、2025年開幕の大阪万博が決定いたしました。政府は万博の経済効果を全国で約2兆円と試算しておりまして、万博閉会後はカジノを含む統合型リゾートの開業も予定されており、関西経済の起爆剤として大いに期待されるところでございます。 そして、本市におきましてもインバウンドや観光を初めとする経済波及効果の波に乗っていけるよう努めてまいりたいと思ってございます。
さて、師走を目前に控え、1年の出来事を振り返りますと、やはり6月の大阪北部地震に始まり、7月には西日本豪雨、8月、9月には大型台風の相次ぐ上陸と北海道胆振地震が発生し、それぞれの被災現場の衝撃的な光景が思い出され、今なお残る被災の爪跡は市内の風景からも確認できる状況でありますが、先日、2025年大阪万博の開催が正式に決定されたことは、沈滞した空気に新風を吹き込む明るいニュースであり、未来の社会に輝きを
それを、外国人の懐をターゲットにして、ギャンブルで巻き上げようなどというさもしい考えのカジノをセットで誘致しようとする大阪万博は、私たちのまちの観光振興にとって百害あって一利なしです。
昭和45年に大阪万博が開催されました。私がちょうど高校を卒業した時代でした。世界の方々が、多くの方々が近畿に訪れられ、太陽の塔というすばらしいものができて、新しい近畿が世界に羽ばたいた第一歩だと思っております。あれから相当なる月日が流れました。 今回、2025年に向けて万博が開催されようと、大阪市を中心に誘致活動を行っております。
しかし、実際に、この2025年大阪万博の誘致そのものは、もとを正せば大阪府、大阪市が開発してきた夢洲にIR、カジノをつくるというところから出発をしてきたわけです。確かにカジノについてはいただいた資料にはありません。しかし、大阪府、大阪市がこの2025年大阪万博とIRの誘致を一体的に進めていることは明らかであります。
その5年後には大阪万博等も考えられておりますので、これから5年、10年は非常に高野町、また和歌山県にとってもいい環境ではないのかな。このいい環境をしっかり生かしていかなければならないというふうに考えております。 その中で、2024年には弘法大師空海の御生誕1250年の年がやってきます。数えでいいますと2023年に法要等が行われるのかなというふうにも思っております。
私は、1970年、大阪万博の年に市民病院で生まれました。黒江小学校に入学したときには、同級生は160人を超えておりました。黒江小学校のこの春の新入学予定者は18人です。黒江幼稚園の3歳児入園予定者はわずか2人です。地域から子供たちの笑い声や駆け回る姿が失われています。
一方で、昨年出国した日本人は一昨年比4%減の1,621万人にとどまり、大阪万博が開かれた昭和45年以来、実に45年ぶりに訪日外国人が出国日本人を上回りました。 同様に、昨年本宮町内に宿泊した外国人は初めて1万人を超え、過去最高だった一昨年の1.6倍になりました。
これは、出国日本人数を約150万人上回ったことになり、上半期で外国人旅行者数が出国日本人数を上回るのは、大阪万博が開かれた昭和45年以来、実に45年ぶりとのことであります。 同様に、本宮町内におけることし上半期の外国人宿泊者数につきましても、昨年同期と比較して約60%増加し、過去最高を記録しました。今後も引き続き、魅力あふれる地域の創造に全力で取り組んでまいりたいと考えております。